酒ねこの何気ない日常

こころに移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてみる。平日ほぼ毎日更新(予定)。土日は気が向いたら更新。

日刊酒ねこ045

エスパルス見てきた。0-0で不完全燃焼。

 

マリノスに自分たちのサッカーをほとんどやらせなかった、というのは収穫。中盤の運動量やら切り替えの速さとか、改善点が多く感じることができた。水曜日に試合をやったチームとは思えなく位の良いサッカーだった。ただ、点数が入らなかったのと、絶対に試合に勝ってやる!というメンタリティがチームから感じられなかったのが、どうにもこうにも見ていて不完全燃焼だった。

 

あと、高原が居ないとチームの迫力が3割くらい落ちる。昨シーズンの岡崎が居ない試合を見たのと同じような感覚を受けた。リュングベリが加入するとか、不思議なニュースも舞い込んできたけど、まず欲しいのは決定力のあるFWだよなーと思った。

 

あと、全然違う話なのですが、運動すると翌日、脳みその動きが相当良くなるという事に気がついた。やっぱり、脳を動かすには運動だよな、ということを実感できた。楽しい人生を送るためにも、来月からはランニングに向けたジョギングを始めたいな、と改めて思った。

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昨日の酒ねこ:ビール → 水割り×5くらい?

 

お酒的にもなんか不完全燃焼。

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◇2013/12/24(火)追記

サッカーは一人の選手だけが良くてもダメだけど、一人のスペシャルな選手が試合を支配する、というのは良くある話。平均的な選手ばかりいても得点にはつながらず、一人のスペシャルの選手を生かせるようにチームが動くと、チーム力は大幅に上がる。

 

 

さて、今シーズンのエスパルスも2年前全く同じで良いFWが居ないときはパッとしない展開だったけど、中断期間に大前、ラドンチッチというFW2枚が入ってから、明らかにチーム力が変わった。

 

あと、リュングベリは一瞬の輝きを放ったけど、チームには影響を残さず、という感じだったなぁ。個人的にはその輝きの片鱗だけでも生で見れたのは幸せだったけどね。

 

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倦怠感を感じたら歩いたり光を浴びたりするのが良いというのは、経験則的に感じていることなので、日々の生活を輝かせるためにも、運動成分をもうちょっと日々の生活に織り込みたいな、と思ったりした。