自己愛が強すぎるのも弱すぎるのも周りに迷惑：日刊酒ねこ119

自己愛が強すぎて自己中な人（要は迷惑な人ｗ）をたくさん見てきたせいか、個人的に自己愛という成分が少なかったりする。ただ、冷静に考えると「自己愛が足りないのも、周りに迷惑なんだろうな」という事に気がついた。

自己愛が少ないが故に、他人の自己愛を理解できず、全体効率化のために周りの人に自己犠牲を強いてしまう癖があるというか。「みんなが幸せになるためには、これぐらい我慢できて普通だろ？」みたいな感じで、正義を振りかざしてしまい、結局迷惑を振りまいているだけになってしまうというか。（まぁ、こんなに強い口調で何かを進めることは無いんだけどｗ）ともあれ、なんとなく無意識に周りにある種の努力を強いている気がしている。

オイラの場合はもうちょっと自己愛成分を強めて、皆の自己愛をわかってあげるのが必要なんだろうな、と思った。言い換えるなら、良い意味でもうちょっと自己中になった方が良いんだろうな、ということ。

ともあれ
・自分のことをきちんと大切にする
・おいしい食事を取る（自炊を含めて）
・気持ちよく運動する
・脳みそに栄養を与える（良い小説、良い映画、良いゲーム）
・周りの人が自己中に生きるのを容認する。（自分も含めて）
ということを、もう一度心に刻んで生きていきたいな、とそんなことを思った昼休みでありました。

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昨日の酒ねこ：休肝日でした。

久しぶりに休肝日を過ごすことができた。すこしづつ良い習慣をとりもどしたいな、と思う。
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◇２０１４／０５／２９（木）追記
オイラは相変わらず自己愛成分が高くないよなぁ、改めてと思ったり。まぁ、昔に比べたら自分を愛せるようにはなったけどね。

あと、全体最適化を求める事自体は間違えていないと思うので、周りをうまく巻き込みつつ、全体としての幸せを求めていきたいなぁ、とも思った。