酒ねこの何気ない日常

こころに移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてみる。平日ほぼ毎日更新(予定)。土日は気が向いたら更新。

やりかけの仕事が人の魂を停滞させる:日刊酒ねこ125


今年処理したいと思っていたけれども進まなかった仕事が結構ある。自分の魂を濁らすのは「やりかけの仕事」であるのは疑いの余地も無いんだけれども、なかなか着手できない自分もいたりして。


処理したかった仕事に着手できない理由はたくさんある。
・健康状態が万全ではない
・仕事を減らす仕組みに注力していない
・きちんと部下を育成していない
・上司をマネジメントしきれていない
・そもそも仕事と真摯に向き合っていない!

などなど。

なんというか、書いていて「自分自身が原因で、仕事が前に進んでないんじゃね?」という印象。グズな自分を自分自身が作っているというか。

完璧な状態にするのは難しいとしても、少しでも理想の状態に近づけたいな、とそんなことを思った。

あ、誤解がないように書いておきますが、目の前の仕事はきちんとさばいています。(給料泥棒じゃないよw)自分自身を改善できれば、もっとうまく仕事がさばけてより良い会社が作れるんじゃないか、という話です。

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昨日の酒ねこ:プレミアムモルツ→日本酒(長い木の橋)×2→白ワイン(ハーフ)→カリラ10年

なんとなく深酒な日々になっている気がする。体調がよいと飲み過ぎて体調が悪くなるコンボを絶賛発動中。こまったもんだ。われながら。
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◇2014/06/06(金)追記
「やりかけの仕事が魂を濁らす」というのは確かにその通りだなーと改めて思う。ともあれ、自分の魂を濁らせないように、少しでも澄んだ状態にしたいね。

今現在も、滞っている仕事が結構有るので、体調が悪い事が多いし、魂が濁っている事も自覚できる。ただ、上記文章を書いていた時と比較すると、仕事も進んでいるし魂も澄んでいる気がする。

いきなり綺麗になるのは無理として、徐々に良い状況に持って行きたいな、と思う。ほんと。