人を見て「こうしたらもうちょっと良い人生が送れるのに。。。」：日刊酒ねこ128

表題のような事をを考える人の特徴としては、

・（基本的に）暇である
・自分が良い人生を送ってない
・ただ、相対的に相手より高い場所にいたい（優越感に浸りたい）
という事らしい。

今朝聞いていたポッドキャストからこんな言葉が流れてきて、「これ、オイラじゃんｗ」と思ったりした。人のことを考えている余裕が有るのならば、自分の人生の事を真摯に考えた方が良いんだろうな、と改めて感じたりした。

まぁ、自分の事を考えるのは面倒だし、怖い。かといって精神の空白も怖いが故に、他人のことを考えて比較優位に立っているんだろうな。なんという寂しい人生か、我ながら。

それと、人はそれぞれ自分にとって一番良い人生を過ごしているわけだから、それに対して意見を言うのはおこがましいし、僭越だよなと改めて思った。（まぁ、自己欺瞞に陥らない程度には、他人にやれることはやろうとは思うけど。）

ともあれ「人の事を考えている暇があるなら、自分の人生を少しでも輝かせることを考えよう！」とそんな事を考えた今日この頃であります。というか、人の事を考えるより、自分の人生をがどうやって楽しくなるのか？を考えた方が相当楽しいしね、どう考えても。

なんか目から鱗が落ちる、というか、憑き物が落ちた気分。ほんと、この世には不思議なことなど何もないですね。

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昨日の酒ねこ：氷結（レモン）→余市１９８７×２

昨晩は軽めの夕食で、軽めにお酒を飲んで終わり。ただ、寝付きが悪かったのですっきりとした目覚めでは無かった。寝付きが悪いのを解消するためには、早起きする→眠い→早寝する　というサイクルが良い気がしてきた。早寝する→快眠→早起きする　というサイクルはどうもうまくいかないので。

明日の朝から早起きしようかな。そして、歩ければなおよし。健康の体が、自分を輝かすのには必要不可欠だよね。ほんと。
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◇２０１４／０６／１１（水）追記
自分のことをきちんと考える、というのが大切だよな、と改めて思ったりした。なんにせよ自分が何をやりたいのか、を軸にして生きていないと、人生が漂っちゃうよね。大海に浮いた小舟のように。

今は割と自分の生活態度を改める（言い換えれば良い習慣を身につける）というのを目標にして生きているので割と調子が上向きになってきた。あとは、心身共に（それなりに）健康になったあとに、何をするかをきちんと決めた方が良いな、と思う。