酒ねこの何気ない日常

こころに移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてみる。平日ほぼ毎日更新(予定)。土日は気が向いたら更新。

日刊酒ねこ171

 

 

トルコで私も考えた」が面白すぎて1.5冊一気読み。おかげで寝不足。最初の巻の方が情報量が多く、後になればなるほど情報量が少なくなるので読みやすくなる感じだった。あと、トルコという世界観に自分自身が慣れてしまい、サクサク読めたのもあるかも知れない。

 

何にしても、非常に面白いマンガであることは間違いないので、トルコという国に興味がある、もしくはトルコ自体に興味が無くても異文化に興味があるという人は読んで損なしだと思う。オススメ。

 

 

トルコで私も考えた トルコ入門編 (集英社文庫)

トルコで私も考えた トルコ入門編 (集英社文庫)

 

 

さて心の澱(おり)について書いてみる。言い換えるなら、たまった不満をアウトプットしてみる。

 

2ヶ月ほど前にSonyのVaioPro買ったのだが、再起動したら100%の確率で止まってしまうという初期不良が出た。「ああ、ハードの故障か」と思ったので、早く交換(もしくは修理)してくれないかなーとか思いながらサポセンにメールしてみた。

 

そうしたら、ソフトウェアのアップデートしてくれだの、クリーンインストールしてだの、色々と言われた。ハードの故障なんだけどなーと思いながらも、ソフトの入れ替えを何度も試して見るもやっぱりダメ。結局、ハードを送り返す事になったんだけど、送り返すときにも一悶着あり。もう疲れたよ、パトラッシュ。。。。

 

その後、サポセンからTELがあり「ハードの故障でした。修理すれば一週間程度で戻しできますが、交換なら1ヶ月後です」と言われる。はぁ。。。修理も良いんだけど、また壊れてもあれなので交換でお願いした。そして1ヶ月後に納期に間に合わないと電話があり、再びため息。なんだこうだで故障してからハードが到着したのが2ヶ月後。長いよ。

 

悪戦苦闘の末に送られてきた交換品は、現在問題なく使えてるんだけど、なんかハード買うときの良い意味での高揚感というか熱が冷めてしまった。なんにしても、当分はSony製品買うのやめよ、とか思った。初期不良は仕方が無いとしても、サポセンの質が悪すぎるんだよなぁ。「購入者の問題を解決しよう」「ユーザーに不満を与えないようにしよう」というスタンスでは無くて「フローに則って仕事をさばきますが、何か。」みたなスタンスなんだよね。もうちょっとなんとかならないものか。

 

あと、問題発生はある程度の確率であるとして、うまく問題解決出来れば新たなファンを作れたりするのにな、と思ったりした。災い転じて福となすとか、雨降って地固まるみたいな。任天堂はこういうときは神対応みたいなのでうらやましい。

 

ともあれ、買った瞬間壊れてるというのは伝えた訳なのだがら、ソフトのエラーの可能性は限りなく低いわけで、すぐに送り返させる→チェックして故障が分かる→代替品を超特急で送り返す くらいな事はやっても良い気がした。

 

まぁ、いろんな意味で運が悪かったと言えば、それまでなんだけね。ほんと疲れた。。。

 

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昨日の酒ねこ:プレミアムモルツのみ

昨日は自重してお酒一本。ちなみに350ml缶です。