Kindleストアで小説を買ってみたら思った以上に快適だった
ほぼパズドラ専用機になってるiPadminを活用しようと思い立ち、Kindleストアで前から読みたいと思っていた米澤穂信さんの古典部シリーズを買ってみた。キャンペーン中で半額だったというのも買おうと思った理由の一つ。
とりあえず、最後まで読み終わったのでKindleストアを利用した感想を書いてみる。
Kindleで良いな、と思うのは
・買うのが一瞬
・ダウンロードも数秒（テキストなので）
・iPhoneの続きをiPadで読むことができて、気分によってサイズを変えられる。
・残りページ数を表示しない設定にすると、マイペースで読める。
などなど。
逆にKindleで気になる点は
・積ん読の管理がやりにくい
・たくさん買うと蔵書の管理がやりにくい
・寝る前に読むと目が冴えて眠れなくなる
・人に貸すことが出来ない
などなど。
いろいろ調べてみたらKindle上で各種リストを作れるようなので、未読本の管理やらシリーズ物の管理はリストを使ってやってみたい。
あとKindleで購入した本を貸すことが出来ないのは電子書籍の性質上、仕方が無いと思うけど、親族には譲渡しても良いくらいの緩い設定は欲しいなぁと思う。まぁ、自分が買った本を全部共有しても良いと思うのならば、もう一台、Kindleを買えば良いんだけの話なんだけどね。
ともあれ、Kindleは寝る前に読めないこと以外は非常に快適。保管スペースも食わないし、移動中などで本を読みたいときに直ぐに読めるし、買いたいと思った瞬間に買えるし、とにかく非常に便利。今後、新書とか小説は電子書籍で買おうと思った。
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昨日の酒ねこ：水曜日のネコ（ビール）→南部美人（日本酒）の梅酒→芋焼酎（お湯割り）→バランタイン２１（お湯割り）
たまには変わったお酒を飲もうと、いろんなお酒を買い込んだ。水曜日のネコ（ビール）は飲みやすくて素敵。南部美人の梅酒は糖類を一切使用せず、日本酒のみで梅酒を作ったお酒。特許製法とのこと。前から欲しいな、と思っていたんだけど、行きつけの酒屋で売っていたので喜び勇んでゲット。甘くないので食中酒に最適。ただ個人的にはもうちょっと甘い方が好み。バランタインは水割りでも良いんだけど、寒かったのでお湯割り。邪道な飲み方な気もするけど、たまにはこういう飲み方も良いよね。
久しぶりに飲み過ぎて心地よく酔った昨晩でございました。
