読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

酒ねこの何気ない日常

こころに移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてみる。平日ほぼ毎日更新(予定)。土日は気が向いたら更新。

箱本(オレンジ)がもったいない作品だな、と思った水曜日の夜

 

湿気が多い。昨日の雨の影響か湿度が高い。気温が微妙に高くなっているのも相まって微妙に不快指数が上がっている気がする。まぁ、このくらいならまだましなのかも知れないけど。

 

日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する

日常の小さなイライラから解放される「箱」の法則―感情に振りまわされない人生を選択する

 

 

箱本(オレンジ)読了。途中までは(文章に難はあるけど)結構楽しめて読んでいたんだけど、中盤から終盤にかけて唐突な展開の連続で「内容は良いけど、ストーリーがダメでもったいない」作品だなぁ、というのが個人的な感想。箱本シリーズ読んだこと無い人がとっかかりに読むなら良いけど、ちょっと内容が薄いなぁ、というのは正直なところで、箱本(緑)を読んだことがある人は食い足りない内容だと思う。

 

自分の小さな「箱」から脱出する方法

自分の小さな「箱」から脱出する方法

  • 作者: アービンジャーインスティチュート,金森重樹,冨永星
  • 出版社/メーカー: 大和書房
  • 発売日: 2006/10/19
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
  • 購入: 156人 クリック: 3,495回
  • この商品を含むブログ (419件) を見る
 

 

箱本シリーズは複数冊読んだけど緑本が最高傑作だな、と改めて思った。緑本はストーリーも良く出来てるし、自己欺瞞の仕組みを繰り返し説明する仕組みがあるし、主人公がトライアンドエラーを何度も繰り返すので読者自身の納得感が深まるし、最後まで読めば人生観が変わるくらいの威力はあるし。

 

とりあえず、オレンジ本のオイラが「え?」と思った事を書き連ねてみる。多少のネタバレは入るので、まっさらな気持ちで読みたい方はスルー推奨。

---------------------------------

気になったのは以下の通り。

・突然の部下視点の文章が出てくるが一度限り(複数回あれば効果高いと思ったけど。)

・いきなり出てきた過去の部下に唐突に水をかけられる(経緯がわからずどちらにも共感できず。)

・最大の問題である父親がいきなりクローズアップ(序盤に父親不在の結婚式シーンがあれば、良い伏線になって良かったのに)

・部下との和解シーンなし(コレが最重要ポイントじゃ無いの?)

・親父との和解シーンなし(コレが山場じゃ無いの?)

・仕事が出来ないと思っていた部下が何故か主人公より昇進(これまた伏線がまるで無しで「は?」と思うばかり)

・奥さんとの和解シーンが弱い(これも大切な場面じゃ無いの?)

などなど。

後日談的なまとめで、「みんな幸せになりました!」とか言われても全く共感できないのよね。

ただ、話の骨格とか伝えたいことは本当に良い内容なので、もう少し序盤に丹念に伏線を張ったり、終盤のまとめを厚くしたりすればずいぶん印象が違うのにな、と思ったりした。

---------------------------------

さて、しゃぶしゃぶ肉をいきなり全部鍋に投入する問題、について文章を書こうと思っていたんだけど、箱本(オレンジ)の感想があまりにも長くなってしまったので割愛します。まぁ、全部肉を入れられた瞬間にオイラもたぶん、ナイツオブラウンドを召喚しますね。


FF7 ナイツオブラウンド (HDリマスター超高画質版) Final Fantasy VII 召喚獣 ...

----

昨日の酒ねこ:プレミアムモルツ → 芋焼酎 → ゆず酒

最近は太らないように一日2杯の戒律を自分に課していたのだが、吉田類の酒場放浪記(録画)を見ているとついついお酒を飲み過ぎてしまう。まぁ、ある意味仕方が無い。のみすぎてもよいじゃない、にんげんだもの(何