ワールドカップへの情熱、それは儚い思い出
徐々に暑くなってきた。朝、ラジオ体操をやっていても、通勤で歩いていても汗が出来る季節になりました。あと3ヶ月くらいはこんな気候なのかな、と諦観するしかないけど、暑くても楽しいことも多い(ビール飲むとかw)わけで、今年も夏を楽しみたいなとも思う。
ワールドカップというお祭りが終わり、徐々に日常生活が普通に戻ってきた。あの熱狂が幻のように感じる。一週間くらい前の出来事とも思える。熱狂って本当に儚いなぁ、と改めて思う。ともあれ、今週末からはJリーグも再開するので、地元の祭りに思いを切り替えたい。サッカーってテレビで見ても良いけど、生観戦は本当に最高だからね。ビールがあれば尚良し。
さて昨日、中小企業診断士の受験票が届いたので、勉強もそろそろラストスパートの時期に入った。。残された時間から出来る事は、「過去問を回すこと、スピ問を回すこと、不得意分野を浮き彫りにして(優先順位考えて)補強すること」だけだと思ってるので、愚直に勉強を続けていこうと思う。もはや新しいことを覚えている時間は無いからね。
----
オイラは文章を書くことを生業(なりわい)にしているわけではないので、文章力の向上、についてはあんまり意識してない。向上したかどうかも定かでは無い。ただ、昔、自分が書いた文章をふと昨晩読んで「昔の方が良い文章を書いていたなー」という思いに包まれた。
理由を色々と考えたんだけど、経験が無いが故に書ける文章もあるし、感性が若いが故に書ける文章もある。あと、外部環境が影響することもあるし、勢いで書ける文章もあるなぁ、と思う。言い換えるなら「その時代にしか書けない文章ってあるよな」ということ。
だとすれば、今、自分が思うことをきちんと書き記しておきたいな、と改めて思った。
----
昨日の酒ねこ:なし。
たまには休肝日という事で。飲まないとそれはそれで良し。
そういえば、昨晩飲みたいと思っていたドイツワインを早速確保した。本当は白を買いたかったんだけど、近所の酒屋には赤しかなかったので赤を購入。週末にドイツ代表を思いつつ、祝杯を上げたいなぁ、と思ったり。