3DSのピクロスが超絶に面白い件(前編)
たまにはゲームの話を。
ピクロスというのは古くは「お絵かきロジック」という名前でパズラーという雑誌に連載されたパズル。はじめて見つけたときは衝撃を受けて、時間を忘れて遊んでいたのをつい最近の出来事のように思い出す。
お絵かきロジックの歴史についてはこちらが詳しい。
ただ、雑誌としての「お絵かきロジック」には、マス目を塗るのが面倒という事、塗ったマス目をこすってしまいで手が汚れる事、ミスした場合やりなおすのが超絶面倒(全部消しゴムで消すので)、という3大欠点があり、いつしか遊ばなくなっていた。
そんな最中、ゲームボーイで「マリオのピクロス」というゲームが発売となり、遊んでみたところ上記3大欠点が全部解消されていた。もう、お絵かきロジック(というかピクロス)を遊ぶのに何の抵抗もなくなった。ピクロスというゲームはオイラにとってルネッサンスの3大発明に匹敵するような大発明となった。ノーベル賞あげたい(何
あらためて、ピクロスの過去作品を眺めてみたら、配信や特典以外は全部遊んでいるのに驚いた。我ながら中毒患者だな(笑)
さて、3DSにもダウンロード専用でピクロスが発表されており、オイラは何かに引き寄せられるように当該ソフトを見つけ、発売される度に遊んでいた。
つい先日、最新作のピクロスe6が発売となり、早速購入し、毎日猿の様に遊んでいる。サクサクとテンポ良く遊べるし、やめ時が見つからないので本当に怖い。超絶時間泥棒。
...なぜ3DS版ピクロスが良いのかを語ろうと思っていたのですが、ここまで思った以上の長文になってしまったので、明日以降に続く。刮目して待て!(何
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あと私事で恐縮ですが、積みゲーが10本くらい溜まっている。やりたいゲームがたくさんあるというのはありがたいと思う反面、これ、最後まで遊ぶ時間が本当にあるのかなぁ、と思ったりも。ここ二ヶ月ほど読書にウェイトを置いていたけど、来月はゲームにウェイトを置いて見るのもよいかなぁ、と考えた。たまにはガリガリゲームをするのも良いなぁ、と思うので。
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昨日の酒ねこ:プレミアムモルツ
先週末の暴飲暴食があったので、肝臓をちょっと休める意味でも1杯で終了。今晩は会社の飲み会予定なので、木曜日は休肝日にしようかなぁ、とぼんやり考える。