GTDをまき直す
GTDというメソッドを仕事でも私生活でも使ってる。一応、経典と言われる本は3冊読み、あとは自己流にアレンジして実施しているんだけど、最近、生活の満足度がちょっと薄くなっているな、と思ったので、GTD経典を読み直そうかと思い、今月頭から再読を開始した。
ストレスフリーの仕事術―仕事と人生をコントロールする52の法則
- 作者: デビッドアレン,田口元
- 出版社/メーカー: 二見書房
- 発売日: 2006/05/18
- メディア: 単行本
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GTD(Getting Things Done)については、 Wikipedia が詳しい。
Getting Things Done - Wikipedia
ちょっとだけ抜粋すると、
GTDは次の5つのステップで構成され、これを1週間など一区切りごとに繰り返す。
「収集」:頭の中にある「やらなければならないこと」「気になっていること(問題)」を紙などに書き出す。作業中のメモ書きなども参照して、問題点を出していく。
「処理」:書き出した内容を、手順に添って、分類しリスト化する。
「整理」:リストを自身がスケジュール管理に使っているツール(PDAやシステム手帳など)に入れ込む。
「見直し」:自分の状況や状態でそれらが可能かどうか見直し、検討する。
「実行」:リストアップした「出来ること」を順次片付ける。
経典を読み直してみると、色んな発見があって面白い。自分が普段実行している時の疑問点の解決方法が既に書いてあったりして。やっぱり、こういう実践本は、本を読む→実行する→疑問点を抽出する→本を再読して理解を深める、という形式を踏むのが大切だよな、と思ったりした。要はPDCAサイクルをきちんと回す、ということ。
やりたいことはあるけど、時間が無いと思っているオイラにとって、「GTDのまき直し」は今やるべき事なんだろうな、と思ったりした。
ともあれ、GTDはなかなか面白いので、興味がある方は経典を読んで、やってみるのをオススメします。
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昨晩は、ずっとペンディングにしていたプラモデルを再開。作り始めると熱中してしまい、あっという間に時間が過ぎてしまった。40%くらい出来た感じ。先は長い(笑)何にせよ、やりかけのものが多いと精神が疲れるので、やりかけの事は積極的に進めていきたいな、と改めて思ったりした。
そういえば、先週末にBlueGiantの5巻を買った。ジャズのマンガなんだけど、とにかく熱い展開が続き、思わず2周読んでしまった。今一番面白いマンガだよな、と改めて思うなど。この先の展開が全く読めないけど、登場人物達が良い方向に成長して欲しいな、と思ったりした。
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昨日の酒ねこ:プレミアムモルツ→ゆず酒(ロック)
晩ご飯はゆっくり食べて食べる量を減らし、お酒の量を減らす、というのを今月から実践している。お酒は1杯で終わりたいんだけど、どうにも2杯飲んじゃうんだよなぁ。昨晩も飲み過ぎ食べ過ぎで寝落ちしてしまったので、今晩は1杯を目標にしたいな、と思ったりした。明日たくさん飲む予定だしね。