酒ねこの何気ない日常

こころに移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてみる。平日ほぼ毎日更新(予定)。土日は気が向いたら更新。

3月はあまり本が読めませんでした

気がつけば4月。今年も1/4終了のお知らせ。早いような長いような、そんな不思議な気持ちに包まれております。

 

さて、3月は読了した本は4冊。ただ、村上春樹のエッセイを再読してたり、GTD本をぱらぱらと読み直したりしているので、本自体は結構読んでいるとは思う。4月は10冊を目処に読み進めたい。

 

さて、例によって面白い順に並べてみる。

 ・病気にならない15の食習慣

 ・ログホライズン9巻

 ・天冥の標 6-1

 ・ねこの秘密

 

 「病気にならない...」は日野原先生の本。オリーブオイル飲んだり、大豆レシチンを食べたりすると良いとのこと。大豆レシチンは早速amazonで注文してみた。大豆レシチンを摂取することで、脳味噌の動きが良くなると良いなぁ、とぼんやり考え中。

 

ログホライズン9巻は安定した面白さ。もっと発刊ペースを上げて欲しい。そうそう、ログホライズンといえば、アニメ第二期の最終話を見ていて、なぜ茶会が終わったのか?という物語の大きな謎が1つ解けた事を思い出した。まぁ、あんな事情があるならしょうがないよね的な。原作でも同様の描写が出てくることを期待したんだけど、9巻では出てこず。10巻以降の楽しみかな。これは。

 

天冥の標はすっかり読む手が止まってしまった。なんとなく展開が重いんだよね。というか、オイラ好みの展開じゃないというか。まぁ、忘れた頃に再開したいとは思ってる。

 

----

あと、3月はスタートレックヴォイジャー見たり、和田ラヂヲの聞くラヂヲを聞いたりするのに時間を思ったより費やしたので、本が読めなかった事情もあるね。それと、割と漫画をたくさん読んでいた印象もある。BlueGiantの石塚さんの初期短編集とか、スイーツ本部長とか、キン肉マンベイビーステップ最新刊とか。まぁ、何にせよ「本を10冊読むのがノルマ」とか思うとつらいので、4月は本を読むこと自体を純粋に楽しみたいな、と思う。

 

最近、平日の夜に何かをやる、という元気がない日が多い。もちろん、疲れている時は無為に過ごすのも大切何だけど、無為に過ぎる日々が多すぎるのも困りもの。もうちょっと元気になったら、平日の夜にもうちょっと建設的に過ごすことを考えたい。

 

----

昨日の酒ねこ:プレミアムモルツ

体調がイマイチなので、1本で終了。昔は日本代表戦が夜にあるときは、試合を見つつ深酒してた。昨晩はなんとなく代表戦を20分くらい見て、残り時間は録画した「おんな酒場放浪記」を見てた。金太郎煎餅が出てきて懐かしいなぁ、と思ったり。