オイラはなぜサッカーを見るのか
昨晩はサッカー観戦だったので日刊ブログはお休みし、今日から再開。
清水エスパルスというサッカーチームがあり、地元のサッカーチームでもあることから長年応援している。シーズンシートも10年以上買って見てる。最近ではDAZNにも入ってアウェイの試合まで見る始末。
「何でサッカーを見続けるのか」ということに大きな理由なんてないんだけど、なんでオイラはサッカーを見るんだろうなぁ、という事をふと考えてみた。
シーズンシートが到着したときの得も言われぬワクワク感から始まり、チケットを財布に入れ、スタジアムに向かう際の「今日はどんな試合になるのか」と期待半分・不安半分の不安定な気持ち。スタジアムに入ったときのお祭り感。徐々に観客が埋まってくるのと同時に湧き上がる期待感。試合が始まる前の張り詰めた緊張感。試合中で良いプレーには拍手、悪いプレーにはブーイング。ゴールが入った瞬間にスタジアム全体を包む爆発感。勝っているときのロスタイムの「早く終われ!」、負けているときのロスタイムの「まだ終わるな!」という、いずれも違った焦燥感。
勝ちが確定した瞬間の何にも代えがたい多幸感。負けが確定した瞬間のがっかり感。引き分けで終わったときの不完全燃焼感。祭りが終わって山を下りる際の幕引きの気持ち。
思えばサッカーを通じてたくさんの気持ちに包まれているんだな、という事に気がついた。こういう複雑な感情を味わいたいからこそ、スタジアムに向かうんだよな、とそんな事を考えたりした。
サッカー見るのって本当に楽しいですよね。
そんなこんなで、チームがJ2に降格したときもスタジアムに通い続けたオイラにとっては、勝とうが負けようが、暑かろうが寒かろうが、スタジアムには向かうわけです。
...まぁ、今は早くリーグ戦で勝ち点3が欲しいわけですが(苦笑)
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昨日の酒ねこ:サッカー観戦なのでお酒はなし。
たまには休肝日も良いよね。ただ早く祝杯を飲ませて欲しい、とは思ってます。