釈然としない気持ちをエネルギーに転嫁してみる。

平日の昼休みに３０分ほど散歩をしているんだけど、今日はこの時期の割に暖かくて、歩いていて非常に心地よかった。たくさん歩いても汗が出ないし、かといって寒くもないし、このくらいの気候が非常に過ごしやすい。散歩日和ですね。

さて、昨晩は会社の飲み会だったんだけど、後輩と話をしていて仕事の大変さについての話になった。その後輩は、今の仕事大変なんですよ（あなたには分からないと思うけど）みたいな趣旨の話を盛んにしてきた。※括弧の中は心の叫びだと思ってくださいｗ

後輩が言及している仕事については、過去にオイラやっていたから、仕事の大変さも非常に良く分かるので、遠回しに「あの仕事はこういうのが大変だよね（オイラも昔やったからよく分かるよ）」という事を言ったら、「いや、それとは違って、本当に大変ですよ（あなたにはわからないと思うけど）」みたいな話になった。

なんか「今、自分は大切な仕事を任されているんだから、おまえなんかと一緒にするな」と暗に言われた気がして、がっかりした気分になった。最初から直線的に「ああ、オイラもその仕事やったことあるから分かるよ」と言えば良かったんだけど、後の祭り。

ともあれ、その後輩がオイラに対してどういう風に思っているのかが間接的に分かってしまった瞬間でもあった。酒の席の話だし、これ以上話してもしょうがないと思ったので、その場は終わったんだけど、非常に釈然としない気持ちに包まれた。

昨晩は、この釈然としない気持ちを非常にもてあましてしまったんだけど、こうしたモヤモヤ感って前向きのエネルギーとして使用するしか無いんだろうな、と思ったりした。

－－－－

昨日の酒ねこ：赤ワイン×３、白ワイン×２（順不同）

飲み放題のお店で新年会。比較的よさげのワイン（市価１，０００－１，５００円と推定）だったので、割と飲み過ぎた。たまにはたくさん飲むのも有りだよね。

人生に飲み会成分が足りない、という声が聞こえてきた気がするので、もうちょっと飲み会の頻度を上げていきたいなぁ、とぼんやり考えた。