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酒ねこの何気ない日常

こころに移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてみる。平日ほぼ毎日更新(予定)。土日は気が向いたら更新。

2016年1月に読んだ本をレビューする

先月の10冊

気がついたら今年も1/3が既に終了しているという恐ろしい事実に今更ながらに気がつく今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょうか。体調がいまいちな事もあり、ブログも更新できない日々が続いています。ようやく体調が上向きになってきたので久しぶりにブログ書いてみますよ。

 

さて、本年1月に読んだ本のレビューをしてみます。1月は10冊の本が読めました。例によって面白い順に並べてみて、上位3冊について詳細なコメント書きます。

 

 ・アルゴリズムは世界を支配する

 ・スローライフでいこう(再読)

 ・最速の仕事術はプログラマが知っている

 ・ゼロ秒思考術 実行編

 ・真夏の方程式

 ・もしドラえもんの「ひみつ道具」が実現したら

 ・ジョコビッチの生まれ変わる食事

 ・ケトン体が人類を救う 糖質制限でなぜ健康になるのか

 ・糖質制限の真実

 ・しつこい疲れは副腎疲労が原因だった

 

 

アルゴリズムが世界を支配する (角川EPUB選書)

アルゴリズムが世界を支配する (角川EPUB選書)

 

 

アルゴリズムは世界を支配する、は現在、世界のあらゆる事象についてアルゴリズム(コンピューターによる問題解決手法)が利用されており、証券取引から始まり、ヒット曲の予想や、曲の自動生成、ビートルズの曲分析や、医療等々にどのようにアルゴリズムが活用されているか等々、が詳細に書いてある本。主には証券取引の内容が多いんだけど、他分野の事も非常に興味深く、これからの時代がどのように進んでいくか、がよく分かる。

 

昨今、囲碁アルゴリズムが人間を凌駕した、というニュースが出てきたけど、これからの時代は人間の出来る領域がどんどん減ってくるため、人間とコンピュータが出来る領域を把握しつつ、人が如何にコンピュータを使うのか、を考える事がものすごく重要になってくると思った。多少マニアックな内容も多いけど、これからの時代を生き抜くための知識が並んでいるのでオススメ。

 

スローライフでいこう―ゆったり暮らす8つの方法 (ハヤカワ文庫NF)

スローライフでいこう―ゆったり暮らす8つの方法 (ハヤカワ文庫NF)

 

 

スローライフでいこう、は何度読んだか分からない本。現代はスピードを上げる事ばかり注目されるが、スピードを落とすことで人生の本当の豊かさが得られるという内容。定期的に読んでるけど、読む度に色んな示唆を与えてもらえる。一回、文庫で絶版となり、新装版になって出たけど、また購入困難になっている本。保存用に新装版を買ってしまった。うちの本棚には2冊が並んでます。ちなみにまだ、ネットの本屋さんで買えたりするので、興味がある方は読んでみるのを本当にオススメします。時代によって古びない本って素敵だな、と思う。

 

最速の仕事術はプログラマーが知っている

最速の仕事術はプログラマーが知っている

 

 

最速の仕事術はプログラマが知っている、はプログラマでもあり社長でもある清水さんが書いたプログラム手法からヒントを得た仕事術を書いた本。カナ入力にした方が早く入力が出来る、とかよく使うフレーズは徹底的に辞書登録した方が良いとか、色んなツールを使った方が効率が上がるとか、進捗会議はチャットでやった方が早いとか、時には歩いた方が情報が手に入るとか、プログラムに関係あることから、関係無いことまで色々書いてあって面白い。明日から試せるアイデアが多くて、非常にためになった。こういう仕事術本はたまに読むのは良いなぁ、と思った。

 

ゼロ秒思考術実行編は、ゼロ秒思考術が面白かったので続巻を買って見た。内容としては面白いのだが、前書ほどのインパクトは無い感じ。一読の価値はあるけど、再読はしないかな、という感じ。真夏の方程式東野圭吾さんの推理小説(ガリレオシリーズ)。トリックでびっくりとするという事は無いんだけど、着地点がどうなるかが非常に気になる小説でした。映画にもなった作品だけど、本当に文章は上手くて読ませる。シリーズファンならオススメ。ドラえもんの本は、実際にドラえもんの秘密道具が実現したら世の中の会社がどのような対応をするか、が書いてある本。知的トレーニングみたいな感じで楽しめたのだが、一読すれば良いかな、という感じ。

 

あとは体調不良を解消しようと思って読んだ本が4冊。ジョコビッチの生まれ変わる食事、現在テニスナンバーワンプレイヤーのジョコビッチが食事を変えたらプレー内容が激変した、という内容。具体的には小麦を食べない生活をしたら体調が復活した、という話なんだけど、誰にでも当てはまる普遍的な内容が書いてあって楽しめた。試しにオイラも小麦を抜く生活をやってみたら体調が回復してきた。ケトン体が人類を救うは、産婦人科の人が書いた本で、糖質制限をすると体内でケトン体が増えるが、ケトン体増加は体に悪くなく、胎児や妊婦はケトン体を栄養にしているので、糖質制限は人間に良いんだよ、という事が書いてある。大筋はうなずけるのだが、人間は糖質とケトン体の両方を燃料に出来るわけで、過度な糖質制限を行うよりは、両方の機構(糖質とケトン体)を使った方が良いんじゃ無いかな、と個人的には思った。

 

糖質制限の真実は、簡単に言うとロカボ(ローカーボン)の食事をすれば健康になる、という内容。現代は糖質の取り過ぎなのは間違いないので、糖分、炭水化物は抑えつつ、タンパク質(肉、卵類)を増やしていきたいな、と思った。しつこい疲れは副腎疲労が原因だったは、よく寝たり腸内環境を整えることで副腎の疲れを取るとしつこい疲れが取れる、という内容。この本を読んでから睡眠時間を増やして腸内環境を整えるサプリを飲んだんだけど、確かに体調はすこし良くなった気がする。本の内容自体はあまり濃くないのでさらっと読めるけど、正直内容は薄い。一読すれば良いかな、という内容。


という感じで1月も楽しく本が読めました。2月以降の感想はまた後日書きます。

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