3DSのピクロスが超絶に面白い件(後編)
昨日の続きです。
ちなみに昨日のエントリはこちら。
ピクロスは超絶に面白いパズルゲームなんだけど、なぜ3DS版のピクロスが超絶に面白いのか、というのを滔々と述べ尽くしたいと思います。
まずは箇条書きにて。
・値段も1本500円程度と安く収録問題数が割とある
・タッチペン+スライドパットでストレスフリーの操作感
※ボタン+スライドパットの操作ももちろん可能
・ダウンロード版なのでソフトの持ち運びが便利
・最初は小さいサイズの簡単なパズルから、徐々にパズルサイズが大きくなる
・ミスした時も分かる親切機能
・初心者にはヒントルーレット機能、ナビ機能がある
・ヒントルーレットはとっかかり作りに最適
・ナビ機能は上級者も参考になるし、よりパズルに専念できる
・各種機能はもちろんオンオフが可能。
・メガピクロスがとにかく秀逸(e3以降)
・シリーズ6本も発売しており、シリーズ全体でボリューム感は半端ない
・6本有ると全部クリアしてもまた頭から新鮮な気持ちで楽しめる
という感じ。
スライドパットを上にずらすと塗るモード、下にずらすと×モードになり、各モードを瞬時に切り替えて操作すると、本当にストレス無く気持ちよくパズルに専念できる。
初心者は全く分からないという場面は殆ど無く、徐々に難易度が上がっていくのも好印象。各種お助け機能がうっとうしく感じた場合、パズルの途中で機能のオンオフが可能なのが嬉しい。各種お助け機能は補助輪として使い、慣れてきたらお助け機能無しで遊ぶのが良い感じ。
お助けの一つのナビ機能はどこの列(もしくは行)を見れば良いのかが瞬時に分かる機能。言い換えると「この列(もしくは行)、ロジックで解けるよ!」と明示してくれる機能というか。この機能のおかげで、パズル自体に専念できて本当に良い感じ。また、ナビ機能でこの列(もしくは行)が解けると分かったとしても、自分の知っているロジックでは進めないこともある。そんな状況になったときは1ます1ます丁寧に眺め、「ぬれるかな?×になるかな?」を考えてみるのが面白い。考えた結果、自分が知らないロジックが身についたりすると更に嬉しい。
解法ロジックが増えると、ゲームを遊ぶのが楽しくなるし、クリアスピードも上がるので楽しさ倍増。
あとメガピクロスはピクロスに新たなルール(2列にまたがるヒントがある)を追加したピクロスなんだけど、従来のロジックだけでは解けないため、新しくロジックを編み出したり、身につけていくのが面白い。ピクロスに比べて難易度は上がるけど、解けない難易度ではないし、問題が解けると超嬉しい。ピクロスにもまだまだこういう新しいルールを追加できるんだなぁ、というのが新鮮な驚きでした。
ともあれ、1本の値段は安いのでピクロス(もしくはお絵かきロジック)が好きな人は間違いなく購入して損なしだと思います。1本だけ買うなら最新作(いまならe6)が良いかな、と思います。どれから始めても問題ないので。
----
昨日の酒ねこ:ビール×3
会社の飲み会でした。なんとなくビールで押し通してしまった。他のお酒を飲んでも良かったなーと思ったり。まぁ幹事っぽい仕事をしていたので、飲みに専念出来なかったのもあるけどね。