酒ねこの何気ない日常

こころに移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてみる。平日ほぼ毎日更新(予定)。土日は気が向いたら更新。

日刊酒ねこ035

近所に良い店がなさ過ぎる。

 

正確に言うと、それなりの店はあるのだが、ご飯を食べに行こう!と誰かを誘って行く店というのが少ないという印象。東京に住んでいたときは、こんな悩みは無かったんだけどなぁ、、、と思ったりもする。

 

そして、良い店がないという事実を噛みしめつつ、良い食べ物屋が身の回りにないと、人生も楽しくないよなーというのを再認識した。言い換えるなら美味しいものやら美味しいお酒が無いと、良い人生は歩めないよなーとか思うなど。

 

まぁ、単に自分の情報収集不足とかチャレンジ不足というのもあるので、この辺りは自戒を込めつつ、少ないながらも新しい店の開拓をしたいなーとも思った。

 

----

あと、神様のカルテを読んだ。何が「神様のカルテ」なのか?は正直良く分からなかったけれども、入っている中編がどれも良い話だった。思わず泣いてしまったし。舞台が長野なのもまた郷愁を誘う部分もあったし。ともあれ、普通に面白い小説を読みたいと言う人には、諸手を挙げてオススメしたいな、とか思った。

 

----

昨日の酒ねこ:プレミアムモルツ→赤ワイン×2→ロングモーン1969

 

気がつけば酒量が増えてくる気がする。こうしてメモしていると、普段自分が如何にお酒を飲んでいるか?を冷静に判断することが出来て、怖かったりもする。今日は酒量を減らそうかなとか思う。

-----

◇2013/12/02(月)追記

オイラはお酒大好きなので、田舎暮らしで車移動が前提だと、必然的に行く店が縮まる。ただ嘆いてばかり居てもダメなわけで、もうちょっと探せば良い店があったんだろうなーと思ったりする。(実際に、あとから気がついた店もたくさんあったわけで)

 

岡目八目じゃないけど、もうちょっと視点を上げてみれば良かったんだろうな、と思うし他人の力を借りて良い店を探しても良かったな、とは思った。

 

今住んでいる土地も、まぁある意味田舎なので新しい店はなかなか増えない。ただ、探せば良い店が意外にあるな、という事に気がついたので、積極的に色々と探してみたいなと思った。

 

同じ店ばかり行くと精神も停滞しちゃうし、なにより自分自身がワクワクしないからねー美味しいものを食べて良い人生を過ごしたいなと改めて思った。