酒ねこの何気ない日常

こころに移りゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつけてみる。平日ほぼ毎日更新(予定)。土日は気が向いたら更新。

何かを成すためには、何もしないという時間を作る

やりたいけどなかなか進まない出来事ってある。仕事でもプライベートでも。

 

そんなときの対処方法としては...

 

時間の枠取りをする(30分とか)

→その時間内は他の事をやってはいけない

→最初は何をしなくても平気なんだけど、だんだんと飽いてくる

→仕方が無いのでなかなか進めないことを始める。

→一度始めれば勢いが付くのでどんどん進む

という流れ。 

他の事は何もしない、というのがミソ。

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あと、雑多なことに囲まれて過ぎたが故に、いろんな事が進まないことは往々にしてあるので、雑多なことのみを処理する時間を確保するのも、ありかもしれないなぁ、と思ったりする。

 

この二つの時間の使い方を組み合わせれば、ペンディングな事ってどんどん片付く気がする。

 

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昨日の酒ねこ:プレミアムモルツ→芋焼酎(流鶯)

流鶯は長年探していたものをネットでふと見つけてしまったので買ってしまった。この焼酎については過去に語ったことがある。インタビューズだったかな?久しぶりに飲んだけど、やっぱり美味しかったな。

 

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今日の出来事:

日々だんだんと気温が下がっているたけど、今日はその流れに反して意外と暖かかった。本格的に冬が始まる前に、秋が名残を惜しんでいたかの様に。

 

昔は冬が大好きで夏が大嫌いだったんだけど、最近はそうでもないな、と思う。夏の大嫌いさも和らぎ、冬の大好きさも減ってきた。季節に感じる感情の起伏が減ってきた気がする。よく言えば順応してきたと言えるし、悪く言えば感性が鈍ってきたとも言える。

 

そういえば昔は人と接するのが本当に苦手で、一人でいるのが好きだった。今もその苦手さは変わらないんだけど、昔ほど人と話すのが苦痛では無くなっている。ありがたいことに年々生きやすくなっている気がする。人はこうして丸くなっていき、朽ちていくのかな。

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冬至に向けて日がだんだんと短くなっている。あと少しで冬至。オイラは冬至を過ぎた頃が一年で一番好きだったりする。徐々に日が延びるのに無条件でワクワクするというか。一日24時間は同じなのに、感じ方が変わるってのが面白いな、と思う。


昼ご飯は海鮮丼を食べた。静岡はどんな店で食べても刺身は間違いなく美味しいのがすばらしい。東京だとあり得ないクオリティ。魚好きな人にはたまらない土地だよなーと思ったりした。